
ウェブ解析士認定試験に合格したので、
今回は試験の実務問題について解説していきます。
GA4実務問題とは
現在ウェブ解析士認定では実務問題が出題されます。
試験を申し込みすると、「WACAウェブ解析士」というGoogle Analyticsアカウントの「01 – WAC Report – ウェブ解析士」プロパティへのアクセス権限が付与され、サイトのデータを確認できるようになります。
ウェブ解析士認定試験では、実際のサイトデータから実務問題が出題されます。
実務問題の割合
GA4の実務問題は全50問中、5、6問程度と問題数は少ないです。
全て落としたとしても合格できる可能性はあります。
しかし、実際の業務で使用するのは文章問題ではなくサイトを改善するためにデータを読み解き、そこから気づきを得ることです。今後のご自身のためにも正解を目指すのが良いでしょう。
実務問題の難易度と対策
GA4では「分析レポート」と「探索レポート」があります。
分析レポートは概要的で全体を把握するようなレポートとなっており、探索レポートはそこから得たものなどをベースにより深く調査するレポートとなります。
ウェブ解析士認定試験の実務問題で出題されるのは前者の「分析レポート」のレベルです。
管理画面から項目へ辿り着ければ内容を把握できるのでさほど難しくありません。
また、4択の選択肢形式となっているため、消去法でも導くことができることを踏まえると、管理画面の基本操作と解析においての基礎用語が分かっていれば正解できるレベルとなります。
分析レポートで特定の期間を設定して、ユーザー数、イベント数、エンゲージメント率などを調べるような問題が出題されます。実際のイメージで言うと「yyyy/mm/ddからyyyy/mm/ddの期間において最も新規ユーザー数が多い年齢層は25歳〜34歳である。」のようなものが合っているか間違っているか理解できていると良いでしょう。
また、GA4自体のイベントやキーベント、エンゲージメント、セッションなどの基本用語は理解した上で臨みましょう。
最後に
今回はウェブ解析士認定試験の実務問題について取り上げました。
試験を合格するのが目標ではありますが、今後のことも踏まえてGA4の知識をしっかりと学習しましょう。
また、実際のサイトデータを見れる機会が少ない場合は非常に参考になりますので、百聞は一見にしかずという言葉もある通り実際にいじって見てみることで文章問題の理解にも役立ちます。
上記を踏まえて勉強に取り組んでいただけると幸いです。